TwitterのユーザタイムラインをAtomフィードで出す物作った2018 on the AWS Lambda
前からtwitterのユーザタイムラインをRSSリーダで読むという事をしていましたが、120文字以上書けるようになったあたりから微妙にキャッチアップできておらず、この程対応しました。
前からの物 d.hatena.ne.jp
変更点
一番大きいのは、個々のアカウントのタイムラインを個々に見ていくのではなく、個々のアカウントを予めリストに追加しておいて、そのリストを見に行くようにした。
前のやり方だとAPIのrate limitの関係で、あんまり巡回先を増やすと巡回頻度が落ちるという問題があった。更新頻度は結構違うのに、巡回頻度は同じという無駄さ。なので、全部リストに突っ込んで、更新分を振り分ければ無限に対応できるのでは? と考えた。
このアイデアは今の所うまく行っている。よかったですね。巡回頻度も上がり、Mastodonで一躍有名になったWebSub(PubSubHubbub)もしっかり動いており、後述の地味な変更もあり、思いの外満足度が上がりよかった。
他
- Google AppEngine(standard)からAWS lambaにインフラを変更。
- extended tweetに対応
- ツイート内にURLが含まれる場合、フィード記事のリンクをツイート本体でなくURLに変更。
- 上の変更と合わせて、フィード本文にツイート本体のリンクを追加。
感想
- 初Dynamo DB だった。便利ですね。Dynamo DB に雑に突っ込んでいってるので、問題が出るのが今から楽しみ。
- twitter APIのresponseをそのままDynamoに突っ込めると思ったら、空要素があると駄目。地味に詰まった。
- Pythonは私用lambdaでしか使わず、都度思い出しながら書いてる。やっと覚えてきた気がする……。
- 前のコードはデプロイとかがめんどくさく、AppEngineのstandardの環境がもはや微妙なのもあり、全くメンテできなくなっていた。
- やはり時代はFaaSや! 経済的になったと思ってる。正直herokuの方が手軽だけど、無料枠はもうない。FaaSもHeroku buttonてきなものがほしい。
ブロックチェーン革命 分散自律型社会の出現

- 作者: 野口悠紀雄
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/02/17
- メディア: Kindle版
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仮想通貨関連の知識がウィンクルボス兄弟が出資したぐらいから止まってたので、キャッチアップするために読む。あと、ブロックチェーン推進派の人たちが何を考えているのか知るため。
内容メモ
第1章
- ブロックチェーンとは、公開分散台帳である。 組織の信頼によらず、信頼できる取引の記録が行える。
- 既存の決済手段はクレカの仕組みに乗ってたりして、どうしても手数料がかかる。ブロックチェーンはコストが少ない。
第2章
- 日本は既に内国為替がしっかりしているので、新しい決済手段は採用されづらい。(イノベーションのジレンマ的な話)
- 仮想通貨は疑似匿名性を持っているが、追跡はできる。
- 仮想通貨は公開台帳としての性質から、不正利用やマネロンに対して耐性がある。
第3章
- 一部ネット銀行など取り組みを始めている段階。送金コストの引き下げを狙っている。
- MUFGコインなど、現行通貨と価格固定制をとる物もある。
- 価格固定制だと仮想通貨間で貿易収支のような赤字・黒字が発生し、それを相殺するコストが発生する。
- プライベート・ブロックチェーン、コンソーシアム・ブロックチェーンはPoWを行わない。そのためトランザクションが早い。
- プライベート・ブロックチェーンは単なる分散DBに近く、銀行や企業は"書き換える必要がないデータについての、安価なDB"とみなしているふしがある。
- プライベート・ブロックチェーンは技術負債化する可能性がある
- 中央銀行が自ら運営する仮想通貨を発行する流れもある。
第4章
- 株式や証券での取り組みについて。
- 株主台帳をブロックチェーンで記録するような取り組みが、かなり進んでいる。
- ブロックチェーンによって、証券取引所の時代から個人間取引の時代に戻るかも。
- 日本での取り組み 金融市場インフラに対する分散型台帳技術の適用可能性について
- 既に実際の社債の発行にブロックチェーンが使われている事例がある。
第5章
- いわゆるFinTechのうち、ブロックチェーン・仮想通貨の絡まないものについて。
- 送金・決済。ソーシャルレンディング。ビッグデータによる投資・保険。
- 何にせよ規制が厳しい。
第6章
- 清算・決済にかかるコストは、ブロックチェーンで3割程度まで落とすことが出来る。
- 既存の国際間送金は間に入る企業が多く、都度取引管理が発生するのでコストが掛かっている。
- ブロックチェーンは公開台帳のため、個々に取引管理する必要がなくなる。その結果コストが下がる。
- マイナス金利政策による利益圧迫が、銀行のブロックチェーン導入を後押しする。
ブロックチェーンを用いた仮想通貨の主役が誰になるか、想定される3つのシナリオ。
ビットコインのような中央管理なし
- 銀行が運営するコイン
- 中央銀行が発行する暗号通貨
諸問題
第7章
- ブロックチェーンによる公証
- エストニアのe-residency
- Web魚拓の公文書版みたいなこと Proof of Existence
- 金の証書をブロックチェーン上にのせ、金の価値そのものを仮想通貨としてDGX
- 個人の医療データ、学習履歴などをブロックチェーンで履歴管理。
第8章
- IoTへの活用。 P2Pで各機器にあらかじめ情報を伝達し、自立動作させる。
第9章, 第10章
最終章
- プライベート・ブロックチェーンは管理者が存在し、支配者の道具になる。思想的に相容れない。が、オープンな仕組みの方が強いからそちらが勝つだろう。
- ブロックチェーンの公開分散台帳という性質は、法廷や政治を人々の手に取り戻す手助けとなるだろう。
感想
まず、自分はブロックチェーン懐疑派なのでどうしても穿った見方になってしまう。ブロックチェーンってあれでしょ? ゴシッププロトコルの親戚みたいなやつ。分散DBでよくね? みたいな。案外そういう感じの立ち位置の方が楽しめる本なのかなと思う。他人の視点を知れるのは面白い。実際どういうメリットがあるのかを説明してもらい、色々思いつつ読んでいた。
ブロックチェーンのメリットとして、主に二つのものが挙げられている。これらが混ざっているように感じる。
- 公開台帳の性質。全体で合意する仕組みがあるため安全で信頼性が高い。
- 分散台帳の性質。分散系でトランザクションの最終整合性が保たれる事。
前者は、オープンなブロックチェーン前提であるように思う。PoWなくても改ざんされていない事は担保できるのかよくわからない。後者については、やはり他の分散DBの方が考え方として単純なのでは?と思ってしまう。
また、仮に内容が公開されていたとしても、それが正しいかどうか普通の人が判断することは難しいのではないかと思う。公開している人を信頼できるのかという、別の問題が発生することになるのではないだろうか? これに限らず、全般的に人々が正しく合理的に動くことを想定しているように見受けられるのが気になった。ブロックチェーンや仮想通貨が広がったからといって、人々の行動様式が簡単に変わるということはないように思う。いまだに定期預金を買う人が多い……。
色々面白いところも知れてよかった。世界でやられて行っている取り組みなど。公的な文章の管理をブロックチェーンで記録しようという試みなんかは、まさに今の日本のグダグダの状況を見ているとかなり面白く思う。
他にも、中央銀行が発行する暗号通貨という観点はかなり面白かった。中央銀行の紐付き通貨という感じ。中央銀行がお金の流れを全て把握できるので、税金の計算も一瞬で終わる。我々はついに、確定申告の苦痛から解放されるのだ。徴税の革命や!!! マイナンバーでやろうとした事を、さらに踏み込んで厳密にできる。 悪用されると最悪というのはそうなんだけど、すでにクレヒスとかで似たような事はやってるという現実。メリットを考えると結構悪くない選択肢ないんじゃないかと思えてしまう。
あと、ゲゼルのマネーとかちょう面白かった。一定期間で価値が減っていくお金。インフレと同じじゃないかっていう感じもあるけど。世の中色々考える人がいて、面白くていいですね。
読んでいく中で、 ブロックチェーンの活用を考えている人たちは、別の利点を見出しているようにも見られた。それは以下の二つ。
共通規格化については、まあうまくいったらいいですねという感じ……。いいんじゃないかと思います。
デプロイについては、特にIoTへの活用やDAO、予測市場への応用などで大きく影響していると感じたもの。ただ、中央で管理できないことについては、モニタリングが大変という問題があるように思う。IoT なんかだと、計算量や同期に必要な通信量も大きいんじゃないだろうか。どちらかというと、CDNとかで解決されていく話なのではないかと思う。
他雑感
- SSL高いって何回言うねん。EV-SSLとかならわかるが、それでもブロックチェーンに対応して組み替えるほうがコスト高いのでは???
- 大衆がカウンターパートの信頼性を気にして買い物をしているかというと、結構疑問に思う。
- PGPって何で流行らなかったんでしょう?
- 金融機関の融資・購買力に関する記述がちょっと気になったが、あまり突っ込めない。一般預金がマイナス金利になったら、住宅ローンとかえらいことになってウハウハでは? とか色々感じることはあった。
- 暗号通貨が中央銀行の金融政策から自由であることは、必ずしもプラスに働くとは限らないと思う。ユーロは自国で経済政策を決定できないため苦労していると聞く。富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる。
- 仮想通貨がマネロンに弱いってのと決済コストが下がるっての矛盾してない? 仮想通貨が広がれば、それに対するモニタリングの仕組みなどは当然必要になってくると思う。
まあ色々ヤジを飛ばしながら読んでたので無駄に時間かかったけど、なかなか面白かったです。
深圳決済雑感 2017年10月
先月、中国の深圳市に行ってきてバーコード決済の現場を見てきたのでその雑感。
利用状況
話には聞いていたけど、やはり広く利用されていた。自分が見たところ、だいたいの所はWeChat Payの緑とAlipayの青いマークが出ていた。日本のたこ焼き屋みたいな屋台とかも、読み取りバーコードで決済できる感じでやっていた。
自分は結局、主にファーストフードとかコンビニで使ってたけど、日常生活には根付いてて特に問題なし。現金を使ったのは、向こうの交通ICカードである深圳通買う時と、WeChat Payの支払いに対応してなかった飲食店の2回ぐらい。
シェアはAlipayがかなり強い印象。WeChat Payはやってない店は結構見かけたけど、逆はなかった印象。
決済方法について
自分が体験したバーコード決済の流れは以下の通り。
- アプリを立ち上げて、バーコード表示画面を開く
- 店員さんや自動注文機に読み取ってもらう
- 決済の確認がアプリに飛んでくるので承認する。多分2次元バーコード決済の時は不要
- 決済完了
正直めんどくさい。現地ではWeChat Payで支払いするぞッッという勢いがあったので気にならなかったけど。
現金はほぼ使わなかったけど、使った時は検査機みたいなのに通された。やはり偽札が多いんだろうなあ。そんな感じなので効率もよくない。
地下鉄に乗る時は主に、深圳通というICカードを使う。使い方とかはもう完全にSuicaと同じ。でも、地下鉄以外の用途には使われていなさそうだった。日本では電子マネーといえばSuica系が広く使われている印象だし、深圳のお隣の香港もオクトパスという交通ICカードがどこでも使える感じだった。
あと、mobikeに乗りまくったけど、清算はmobikeに前払いした分から払っていた。日本のアカウントなので、元々はクレカで支払っている。
バーコード決済のメリット
先述の通り、バーコード決済は結構めんどくさい。どう考えても非接触ICカードでの決済の方が便利な気がする。けど、そうはなっていない。
決済してもらうお店側としては、ICカードリーダーを用意しなくて良いのは大きいと思う。バーコード決済なら普通のバーコードリーダーでいいし、なんだったらスマホのカメラでもいい。費用がかからず導入が楽。でも、それって決済する消費者側は関係ないのでは?
現地で使ってみて初めて体感できた事だけど、バーコード決済はお店側と消費者側をこれまでより強く結びつけるようになっている。WeChat Payで決済すると、WeChatでお店のアカウントからレシート的な物が飛んできて、その後も広告みたいなのが送られてきたりする。
これはこれまでの決済機能にない機能で、メンバーカードみたいなのでやってた事だと思う。お店側としてはマーケティングに使える強力なツールが手に入るわけで、設備がどうとかよりもよほど強い利点なんじゃなかろうか。プラットフォーム上でPOSに紐付いてより個別に最適化したマーケもできるぞ。やったぜ! 消費者としても、気になってる店の情報を配信してもらえるだとか、レシートで食べ物のカロリーを配信してもらうだとか、良さそうなシチュエーションはあるように思う。スパム地獄になるような気もするが……。でもメルマガのコンバージョン率って高いらしいとも聞くぞ。
なので、実は何らかのプラットフォームに乗ってるのが体験上大きい。それが満たせれば、バーコードと並行して他の決済手段が出てくるのもありえると思う。何にせよバーコード決済が完了まで面倒くさいのは多分各社認識していると思うので、何かしら対策がされる事かと思います。OSに新しい機能が乗るとか……あれ、Passbookってあったような……
WeChat Pay(微信支付)に日本国内で入金する 2017年10月
こちらに詳しいですが、WeChat Pay を有効化するには次の2プロセスが必要です。
- WeChat Pay を有効化する
- WeChat Pay に入金する
どちらも今WeChat Payを使っている人に協力してもらう必要そうですが、自分は日本国内で単独で有効化できたので、そのやり方を書きます。
1. WeChat Pay を有効化する(メニューにマネーが出てくるようにする)
アプリの設定で、言語を簡体中文に設定して戻す。多分これで……。適当に言語設定を変えてたら出てくるようになっていた。Englishにしないといけないかもしれない。
2. WeChat Pay に入金する
Pocket Exchange を使います。
日本円を入れると、中国元に両替した上でWeChat Payに入金させる事ができる。二次元バーコードが出てくるので、それをWeChatアプリのQRスキャンで読み込めばOK。確かこのタイミングでクレジットカードでの認証を要求された気がする。
両替レートは普通だったと思うけど、結構手数料が取られます。諸々1割くらい持っていかれた。まぁ仕方がない。
凍結されるかも
いわく、口座登録がない場合開設後、1,000元以上使えないらしい。もう150元くらい使ってしまった……。
これに限らず、いきなりルールが変わって残高がなくなるとかあるかもしれません。Alipayも含めて、コンビニとかでちょろっとチャージできたら便利なのになぁと思ったものですが、この分だとそういう未来なさそうです。
はてなブックマーク数を表示させるWebExtensions対応のfirefoxアドオン作った
2017-09-28 追記 公式アドオンが出るらしい
公式のアドオンが更新されるらしいので、多分それが出次第以下は役割を終えるはずです。
機能は、ツールバーにはてなブックマークのボタンを出し、今開いているタブのはてなブックマーク件数を表示します。
という感じ。1,000件以上の場合 HOT と表示します。温度感高目ですね、ええ。
また、ツールバーのボタンを押したときにポップアップではてブページを表示します。
ツールバーに出すアイコンは公式で公開されている物を利用。
httpsのページでも件数を表示するようにしているので注意
元々のはてブ拡張とかの仕様では、httpsページでは件数を取得しません。
これは、はてブ件数を取得する時にはてなにURLを送る必要があるためで、httpsの場合は秘匿情報となるURLが外部に漏れるためだと考えられます。はてなは大丈夫でも経路が問題で、公衆無線LANだとダダ漏れとかそういう事になる。昔はcookieが使えない環境でURLにセッションIDが入っていた事もあり、センシティブな情報が含まれる可能性はある。
ただ、webの全ページSSL時代に突入する昨今この仕様は合っていないのではという印象があり、自分は不便だったのでこのように変えました。
背景
はてながはてなブックマークのfirefox拡張を全くメンテしておらず、マルチプロセスとか有効にならなくて困っていたため。
元々の拡張が機能的にかなり充実しているけど、そこははてブ件数をすぐ確認できる事だけできればいいと割り切った。サイドバーで自分のブクマ見れるのとか地味に使ってたんですが、まぁサイト開けばいいかと。
e10s有効になったらめちゃめちゃ早くなった。いままでこんなにスロウリィだったのかという驚き。やったぜ!
はてブページがポップアップで開くの使いづらい
自分も本当は別タブで開く形にしたかった。ただ、firefoxのWebExtensionsのAPIでタブを作ると、どうも順序とか崩れて使いづらくなってしまう。あと自分はツリー型タブを使ってるけど、うまくマッチしないという問題があった。
これでopenerTabId
というのを指定すればいい感じにいけそうだけど、firefoxが対応してない。なので常に親子関係のないタブを開かれ困る。このオプションにfirefoxが対応したら、普通に別タブで開くように戻します。
ポップアップ、雑に出してみたら意外とマッチしたのでイケる! と思ったけど、何かとスクロール位置がトップに戻ってしまう。どうも新しい要素が増える(例えば、全てのコメントで追加でコメントを取る時)とダメのようでした。はてブのAPI読んでコメント一覧取得して自前で表示すれば解決するけど、そこまで労力をかける気も今のところなく。じっくりみたい時は別タブで開いて見てください。xxx users のリンクから別タブで開けます。
コード
思いついている機能追加はissueにあげてます。(やるとは言ってない)
ITエンジニアとして生き残るための「対人力」の高め方

- 作者: 田中淳子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2016/04/14
- メディア: Kindle版
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コミュニケーションの取り方に関する本で、いろいろなコミュニケーションの例を会話形式であげて解説していく本でした。わかりやすい。社内編・社外編でわかれていて全部で30ケース、社外編は交渉や折衝が多く、社内編はチームビルディング的な内容でした。
SIer的な価値観がベースなのでちょっと引いてしまう所もありましたが、わりと当たり前の事が書いてあります。それがなかなかできていない。リーダブルコード的に、もう一度当たり前に立ち返って見直すのに良い内容だったと思います。
以下印象に残ったものをピックアップ。
case03 提案書は誰のため?
“文書は、相手に何らかの行動を起こしてくれることを目的として作成するもの”
つい情報を置いとくためだけに書いてしまいがちなので気をつけたい。
case05 技術者視点で説明しても伝わらない
“教育学者ジョン・ケラーのARCSモデル Attention(注意喚起: おや? と思わせる)、Relevance(関連性: 自分に関連があると思わせる)、Conidence(自信: 自分 にもできそうだと思わせる)、Satisfaction(満足: 自分にもできた!と思わせる)”
相手の立場に立ってとか、言うだけなら簡単だけどなかなか難しい。難しいで終わらせず、こういうテクニックを取り入れていくのが良いと思いました。AとRで、まず関心を持ってもらう事はできそう。
case08 中途半端に理解しない
“ついつい「わかった気」にならないよう、自分を戒めなければなりません。”
これは自分はやってしまいがちでした。虚栄心もあるし、安心感を与えたいという思いもある。気をつけよう。